技術について
私たちは、数ある金型設計・製作/プレス加工メーカーの中でも尖がった技術を有する企業と自負し、
さらに技術に磨きをかけ、お客様、ひいては世の中に喜んでもらえる製品を送り届けたいと願っております。
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技術開発
「モノとの対話」要素実験中心の真実追及私たちは、「モノとの対話」を重んじ、塑性理論に則ったモノづくり実践しております。社内には工法開発を専門とするプロジェクトチームが編成され、一般論、文献資料やシュミレーションに頼らない、要素実験中心に常識を覆すモノづくりに挑戦しております。
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プレス
究極のプレス成型機。その能力を最大限に発揮させます。弊社ではアイダエンジニアリング社のUL-timate精密成型機を積極的に導入しております。加工能力300トン~1200トンのラインナップを揃え、プログレッシブ仕様とトランスファー(鍛造)仕様の両方を保有。製品要求に応じて機種選定し対応致します。
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金型製作・メンテナンス
金型製作は私達の、独自技術の集大成です。ミクロンオーダーを追求し繊細な技で図面をカタチに変えていきます。近年NC化が進み、機械さえ良いものを使えばおのずと良いモノが出来ると思われがちです。しかし、そこにはマンパワーとの融合が必要であり、人に蓄積されたノウハウが欠かせないのです。また、数年にわたる量産加工に対応するためには金型のメンテナンスがカギを握ります。我々のメンテナンス部隊は「金型のドクター」としてお客様への部品供給責任を背負い、日夜業務に向き合っています。
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品質保証
お客様に安心を届ける私たちが生産している部品の多くは自動車部品であり、厳しい品質要求を課せられております。それらに対応していくために、「品質保証システム」を確実に実行すること、さらにはシステム自体をブラッシュアップしながら、お客様に安心して頂くための活動を怠りません。最新鋭の検査設備と専門スタッフの管理技術により、総合的な品質保証でお客様に安心を届けてまいります。
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